API連携
Curumeru(クルメル)とAPI連携することによって、Curumeru(クルメル)にログインすることなく、メール配信・配信結果の取得が可能です。既存システムへ、高度なメール配信機能を組み込むことができます。
配信リストアップロード
メールアドレスや顧客情報などの配信リストをアップロードし、そのリストにメールを配信することができます。
メール配信予約
件名、本文、配信日時、配信リストを指定しメールを配信予約することができます。
メール配信日時変更
配信予約されているメールの配信日時を変更することができます。
メール配信キャンセル
配信予約されているメールをキャンセルすることができます。
テストメール送信
件名、本文、配信日時、Toアドレスを指定しテストメールを送信することができます。
情報差し込み配信
件名や本文内に、名前や商品名など、任意の情報を差し込んで配信することができます。
テキスト形式、HTML形式の両方に対応しています。
エラーアドレス一覧取得
配信エラーが発生したメールアドレス一覧を取得することができます。
メール一覧取得
メール情報一覧を取得することができます。
メール情報詳細取得
メールIDを指定して対象のメールの詳細情報を取得することができます。
配信結果アドレス一覧取得
メールIDを指定して対象のメールの配信結果一覧を取得することができます。
配信エラー情報取得
メールIDを指定して対象のメールの配信エラーアドレス一覧を取得することができます。
開封アドレス一覧取得
メールIDを指定して対象のメールを開封した・していないアドレス一覧を取得することができます。
※取得できるメールは、HTMLメールのみとなります。
URLクリックアドレス一覧取得
メールIDを指定して対象のメールのURLクリックした・していないアドレス一覧を取得することができます。
SMTPリレー
大量配信専用のクルメルサーバーをSMTPリレーすることができ、高い到達率のメール配信ができます。
お客様システム側に、プログラムの実装や改修などを加える必要が少ないため、改修コストを最小限に抑え、メールのインフラを強化することができます。
日時配信レポート取得
クルメルから前日に送信されたメールの配信結果を、レポートとして取得できます。
レポートのファイル形式はCSVファイルで、通知メールに添付され送付されます。通知メールの配信頻度は1日1回です。
・メール配信数(前日にクルメルから送信されたメール配信数)
・配信失敗アドレス(前日に配信エラーとなったメールアドレスとエラー原因)
・エラーアドレス一覧(閾値を超えてエラーカウントされ、クルメルが配信を停止しているアドレス一覧)
受信ブロック回避
複数のIPアドレスからの並列配信や、キャリア・プロバイダ毎のメール配信量の調整などを行い、メールの大量配信による、受信ブロック(キャリアブロック)を回避できます。
テキストメール配信
テキスト形式のメールを作成し、配信することができます。
HTMLメール配信
HTML形式のメールを作成し、配信することができます。
マルチパート配信
テキストメールとHTMLメールの2つの情報を、同時に1つのメールとして配信し、メール受信者の設定や環境に応じて適切なメール形式で表示させることができます。
情報差し込み配信
件名や本文内に、名前や商品名など、任意の情報を差し込んで配信することができます。テキスト形式、HTML形式の両方に対応しています。
タイマー予約配信
メール配信を行う日時をあらかじめ設定し、その時間に自動的にメール配信を開始することができます。
エラーアドレスへの配信停止
所定のエラー回数をカウントしたメールアドレスに対して、自動的にメール配信を停止し、受信ブロックの原因となる、エラーアドレスを多く含むメール一斉配信を回避することができます。
配信禁止時間帯設定
夜間など、メール配信をしない時間帯を設定することができます。メール配信が配信禁止時間帯に差し掛かった場合、自動的にメール配信は中断され、配信可能な時間帯になった時点で自動的に再開されます。
データ通信暗号化(SSL対応)
クルメルへのアクセスを全てSSL(Secure Socket Layer)を使った暗号化通信によって行うことができます。
SPF/DKIM対応
なりすましメールと判定されないよう、送信元なりすましメールの判定を防ぐ送信元ドメインの認証技術に対応しています。
URLクリック集計
配信したメール文中に含まれるURLがクリックされた数や時間帯を集計することができます。また、誰がクリックしたかも把握することができます。
HTMLメール開封集計
配信したHTMLメールが開封された数や時間帯を集計することができます。また、誰が開封したかも把握することができます。
エラー原因測定
メールアドレス単位でエラー原因を解析し、「アドレスの@の前が間違っている」など、9つの原因に分類することができます。
測定データエクスポート
各種効果測定データをCSV形式でエクスポートすることができます。
API連携
クルメルにログインすることなく、外部システムからクルメルを利用することができます。
HTMLエディタ
50種類以上のテンプレートを使い、HTMLタグの知識がなくても簡単にHTMLメールを作成することができます。
添付ファイル送信
最大10個、合計容量3MBまでのファイルを添付して送信することができます。
多言語(外国語)配信
全62か国語でメールを作成・配信することができます。
クリックURL独自ドメイン運用
メール文中のURLのクリック集計を行う際に、クルメルが生成するリダイレクト用のURLを、独自ドメインで利用することができます。